"もし出来たらたら思考"が最強
こんにちわ!
寒い冬は終わり、やる気も出てくる時期が来ましたね!
…同時にそろそろ疲れが出てきた方もいらっしゃると思います。
そういう方は、是非こちらのブログを通して共にポジティブな毎日を過ごしましょう!
元気だよって方も、このブログでさらにロジックに基づいたポジティブを知ってもらえたらなと思います。
ということで、、
今回ご紹介する思考法は、
「"もし出来たら"思考」
です!
私はいつもこの思考を心がけて前向きに頑張る力を貰っています。
前向きに生きていきたい人は是非読んでみてください。
「〜になりたいけどなぁ」
「〜が出来たらなぁ」
などと思う事はあるでしょう。
例えば、
「あの先輩のようになれたらなぁ」とか、
「かっこよくなれたらなぁ」とか、
「大富豪になって南国で過ごせたらなぁ」とかいろいろ笑
しかし、多くの人はその後に、
「〜だけど」
をつけてしまうのです!
「あの先輩のようになれたらなぁ、、、だけど、私は英語が出来ないし難しいなぁ」
のように、現実見ると厳しい事に気が付いてしまいます。
「かっこよくなれたらなぁ、、、だけど、俺ブサメンだしこの前も女子にバカにされたなぁ」
んー、これはちょっと涙目になりますね〜笑
「大富豪になって南国で過ごせたらなぁ、、、だけど、ただのサラリーマンには無理か」
サラリーマンで、大富豪になった人の話を聞いた事が無ければそう思うかもしれません。
そうなんです。
このように、「〜けれど」をつけてしまうのです。
「つけてしまうっていうけど、何が悪い!現実はそうなんだから仕方ないだろ!」
…たしかにおっしゃる通りかも知れません。
そうなのかもしれません。
しかしここで、知っておいてほしい点があります。
①「なりたいけどなぁ」は大切なサイン
②さらに一言付け加える事で現実の方が動いてくるかも
という事です。参りましょう。
①「なりたいけどなぁ」は大切なサイン
「〜したいけどなぁ」「〜なりたいけどなぁ」
という感情、これは大切なサインなのです。
人には奥底の存在、「内なる自分」がいます。
この存在は、表面上の自分よりも真の部分にあたるものです。
この存在が、「自分はこうなるべきだ!こっちの方が向いている!」と思った時に、
「〜したいなぁ」
「〜なりたいなぁ」
という感情が出てくるのです。
ここで、そこに理性が働き、無理だと思ってしまうのです。
こういう流れで、「〜けれど」がついてしまうのです。
しかし理性がどう言おうと、「内なる自分」は、「〜するべき」「〜なるべき」と思っている事には変わりがないのです。
なので、前述したような、夢を見て恥ずかしがる事はないのです!
だって本当の自分が、「自分はこうだ!」と思っている事なのですから。
そして、「内なる自分」が出したサインを認め、うまく扱う事が重要になります。
その具体的な方法が次にあります。
②さらに一言付け加える事で現実の方が動いてくるかも
「〜なりたいけどなぁ」「〜したいけどなぁ」
の後に、もう一回、「けれど」をつけてみましょう。
「〜なりたい」
↓
「けれど無理かぁ…」
↓
「けど、もしなれたら最高!」
「〜出来たらいいのになぁ」
↓
「実際にはありえないからぁ…」
↓
「けど、もしできたらワクワクする!」
このような感じで。
重要なのは、ここで出てきた「ワクワク感」です。
1回目の「けれど」で終わらせてしまった時は虚無感しかありませんが、
2回目の「けれど」の後はワクワク感が出てきます。
これが非常に重要な事なのです。
「ワクワク感」があると、人は動きます。
目の前の事に対してもやる気は出るし、
その夢を現実に近づけるためのアクションも思いつきます。
そして現実は変わります。
(引き寄せの法則的に説明すれば、「ワクワク感」を伴う思考をした時点で、その夢を宇宙に発信してる事になります。そうすれば、いずれその現実を受け取る事になります。)
という事で、
「〜なりたいけどなぁ」
↓
「どうせなれないか」
↓
「でももしなれたら」
↓
「最高じゃね」
↓
想像しまくってワクワク
「内なる自分」からのサインを受け取ってこのサイクルに乗せましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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