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みなさんに報告があります!
ついに、この「ワクワクしちゃえよ」、
YouTubeはじめました!
このブログで紹介している内容を、動画のコンテンツとして楽しんでいただくために、解説しました!
「ワクワクしちゃえよチャンネル」(超前向きになれるようなトピックを紹介するよ!)
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現実を見てしまった方が楽な場合もあるという話
人は、LINEの返事が無いときなど、相手が自分の事を怒ってるだとかいう妄想をしてしまったりする。
これを、認知行動療法では自動思考と呼んでいる。(自動思考はネガティブな考えとは限らない。)
そして、怒っているという事が現実である事を恐れ、閉じこもってしまう場合がある。
それで悲しい思いをするわけだから余計に辛くなり、悪循環である。
その場合は、いっそのこと現実を見て問題解決してしまった方がよっぽど楽だったりもする。(まだそれが現実かどうかは分からないが)
変にクヨクヨより、割り切ったほうが吹っ切れるのだ。
というメモを共有しておきます!
まだ肩書きが自分を証明すると思っているの?
前回述べた通り、人には様々なレイヤーがあって、仕事は一つでなくて良いんです。
もう、肩書きがその人を証明するという時代ではないです。
「お仕事はなんですか?」という聞き方や
「〜の彼氏は〜の企業の人」という言い方が当たり前になっているので、この考えは浸透していないと言えるでしょう。
何故人々は何かしらの肩書きに入り込もうとするのか?
それは、何かしらの苦労している事や仕事している事を通じて自分の存在を認めようとする考えがあるからではないでしょうか。
そこまでしないと自分の存在を認められないのでしょう。
前々回述べた通り、苦労している方が良いなどという事はありません。
苦労しているアピールは役に立ちません。
一つの職業しかしちゃいけないなんて誰が決めたの?
子供の頃、将来の夢は何?と聞かれましたよね。
学校の学級活動か何かのプリントで将来の夢を聞かれたとき、私は思いつく限りのやりたい事を書き殴っていました。
しかし、欄が小さすぎて書ききれないのです。
周りから、「お前なんでそんなたくさん書いてるんだずるいぞ」と言われました。
周りから言われた時にはピンときませんでしたが、教室の壁にみんなのプリントが張り出された時、初めて知りました。
「将来の夢を書く欄って、一つの夢を書く仕様だったんだ、、」
なんとみんな、将来の夢は一つしか書いていなかったのです。
それは、欄が小さ過ぎるわけです。思いつく限り書こうとしていたんですから。
しかし違和感がありました。
「なんで一つに絞らなきゃいけないの?」と思っていましたし、その疑問は今も抱えたままです。
どうやら、やりたい事は一つに絞らなければいけないという風潮が自然に生まれてしまうようです。
将来の夢を書く欄を、一つの夢サイズにまとめた先生も、自然とそうしたのだろうし、
クラスメイトも、自然と一つに絞ったのでしょう。
将来の夢が無いという若者が多いと常に話題ですが、
一つに絞らなければいけないという縛りがあれば、それは、将来の夢なんて無くなりますよね。
「やりたい事を何か一つに絞り、あなたの人生は全てそれに費やすと誓いなさい」なんて聞かれたら、重すぎて希望もクソもありません。
人間、発揮する能力が一つでないといけないなんて事はありません。
私たちは多面的な存在で、グラフ化するならば、無数にパラメータがあるレーダーチャートのようなものになるでしょう。
肩書きがあるとしても、肩書きに複数のレイヤーがあって構いません。
もう、農民に任命されたら畑を耕す試練があるという世界ではありません。
今は多面的な働き方が出来る時代です。
この時代に生まれて良かったと思います。現に、子供の頃辛うじて将来の夢欄に詰め込んだ内容は全てやっています!
苦労してるアピールしなくても良い!
人から見て楽な仕事、もしくは短時間で高収入を得ている場合、おそらく人は、「そんな仕事なのになんで収入高いの?」とか「そんな楽して儲けてるの?」と聞くでしょう。
そう言われると、
なんか苦労して稼いでる人に申し訳なくなり、自分も苦労していると信じたくなりますよね。
そうなると、自分も苦労しているアピールをしたくなったりなんか苦労した方が良いと感じる人もいると思います。
でもそんな事をする必要はありません。
苦労したからといって直接人に何かを与えれるとは限りません。
アピールとしての苦労をする事で寄ってくる人は、苦労してる事自体を気に入ってくれただけなので、その人に気に入られるためには苦労をし続ける事になります。
苦労する事自体が重要なんじゃなく、真剣に取り組んで楽しむ方が、結果人のためになる事が多いです。
自分の感情を責めても損するだけ!人は意味のないところで自分を責めすぎ!
事あるごとに自分を責めて生きている人は多いと思いますが、実は、自分にはどうしようもできない事について責めてしまっている人が多いです。
特に、自分の感情を責めてしまっている人が多いです。
「こう思ってしまう自分が嫌だ、、」
とか
「人前で緊張しないと決めたのに緊張してしまうのが嫌だ、、」
とか
「上司に嫌悪感を抱いてはいけない!」
とか。
普通に見て分かると思いますが、これ、本人には変えられない事を責めていますよね?
しかし結構、こういった無茶苦茶な事をやってしまいがちなんです。
感情は、直接的には、本人に変える事が出来ないものなんです。まずはそれを念頭に置いておきたいところです。
むしろ感情は、物事に対する自分の反応なので、今後のアクションを決めるために役立つデータになります。
上司に嫌悪感を抱いてしまっているのなら、その事実を受け入れるしかありません。
その上で、話が通じない上司だと感じて嫌悪感を抱いたのなら、話が通じる上司を見つけて話を通してもらう方法を取れば良いですし、
パワハラをしてきて嫌なんだとしたら、さらに上に相談するか、環境を変えるなどの対応を取った方が良いでしょう。
このような事態で、上司に嫌悪感を抱いた自分を責めていたら、結局地獄を見る事になります。
という事で、
自分の感情を責めても、良い参考データを捨てる事になるし、自己肯定感が下がってしまうので損ばかりです。
感情に制限をする事は不可能だと知り、感情にも罰則を設けないフリーな状態でOKです。
当たり前の話でしたが、自分の感情を責めてしまっている人は結構いますので、あえて書かせて頂きました。
飲みに誘いたい人を誘ってみよう!
日本人は、恥ずかしがり屋が多いと言われています。そのせいか、意見を主張する事にも臆病になっている人も多いのです。
今回はそういった方が、少しずつでも前に出ていけるためのリハビリ方法として、
「飲みに誘いたい人を誘ってみる」
という単純な事を挙げたいと思います。
本当に単純ですが。
異性としてとは限らず、仕事仲間、友人なんでも良いですが、もっと話したいと思う人っていますよね。
そういう人に、「あなたに興味がある」と伝えるのです。
「あなたに興味がある」と相手に伝える事は、恥ずかしがり屋にとってかなり抵抗がある事なんじゃないでしょうか。
何故なら、
「相手に興味がある」という事を知られてしまうのが恥ずしい事と、
興味を持たれた側の事も考えてしまい、「興味を持たれて照れてしまうのではないか?」
と考えてしまうからではないでしょうか。
ただそんなのは、慣れてしまえば考ることはなくなります。
堂々と自分が興味ある事を言える事のストレスフリー具合は素晴らしいです。
自分が相手に興味がある事を恥ずかしいと思いながら生きてきた人程、それを実感するでしょう。
そんな感じで、飲みに誘いたい人を自分から誘ってみましょう!
そうする事で、主体的に動く事に慣れてきますから!
あと、行きたくない飲み会に行くより自分が飲みたい人と飲む事に時間を使う事も出来ます!
(これは、相手が嫌がっても、しつこく誘えという話ではありません。)
以上です。ありがとうございました。