綺麗な記事を書く必要が感じられなくなってきた笑
見やすいUIより、情報の中身をお伝えしたいので、最近はこのブログ、もはや着色もなければフリー画像もつけていません。
もし何かの拍子に、瞬時に綺麗なブログを作れる能力がついた場合、着色をするかも知れませんが、基本、この文字だけのスタンスでいきます!
また、文量が減ってしまう回もあるかも知れませんが、とにかく書いて出す事が重要だと思うので、「書いてみたは良いけど文量が少ないから出さないでおこう」みたいなのはやめます!
アウトプット出来る情報は書き込んでいきたいと思います!
得意な事を伸ばすヤツの強さ
「得意な事を伸ばす」
「苦手を克服する」
どちらも大切な事だという前提の元、
どちらが効率的か?という事だけに着目すると、圧倒的に前者である場合が多いし、
得意な事を伸ばしまくった人は、少なくともある程度活躍出来る。
誰でも世の中探し回れば、自分が苦手な事なんて数え切れない程ある。探せば探すだけ見つかるだろうから、言ってしまえば無限にある。
完璧な人間なんかを求めていたら、人生が終わってしまう。
苦手な事は、インプットが遅いから克服には時間がかかる。
得意な事は、インプットが早いからどんどん成長できる。
苦手な事の能力を1から2に伸ばすのにかかる時間で、
得意な事の能力は1から10まで伸ばせる。
また、10まで伸びたものは、同じ時間で100まで伸ばせる。
人生には時間が限られていて、その貴重な時間を、
自分の苦手な事をなんとか克服するのに使うのか?
得意な事を伸ばしてじゃんじゃん実践していくのか?
(時に、苦手克服を重点的にした方が効率が良い事もあります。例えば入試の点は、苦手を克服すればその分点の伸び代があるから、良いとされています。
そういう人工的なシステムに入ってしまっている時は、こういう事も起こりますが、
仕事や趣味など、全部自分が決める事の場合は、得意を伸ばす方が圧倒的に効率が良いと思います)
遠慮する事に遠慮しよう!遠慮すると時間が勿体無い!
仕事などで、「どうしても聞きたい事があるのに、質問し過ぎると物分かり悪い奴って思われそうだから聞くの辞めとこう、、、」などという状況ってあると思います、、、
こうして相手に質問する事を辞めたor延期した場合、
確かに、「物分かりの悪い奴と思われる」という事は免れるかもしれません。
(これに対し、
「質問しなかった故にミスをして物分かりが悪い奴と思われるリスクはあるから、結局質問した方が良いだろう!」
という声もあると思います。
ただ、これも結局は、
「物分かり悪いと思われるリスクを如何に減らすか」
という目的は同じです。)
しかしここで
「自分の人生の時間は限られている」
という事を思い出すと、
寿命が限られてるしいつ死ぬかも分からない、この貴重な人生の時間を、
「物分かりが悪いと思われたくない」という事なんかのために、聞けずに無駄に時間に費やしてしまう事の方がめちゃくちゃ怖くなります。
「物分かりが悪い奴と思われないようにする」
という事と、
「自分の時間を大切にする」
という二つのパラメータを天秤にかけると、後者が圧勝します
皆さんはどうか分かりませんが、後者が勝つ人は、それを思い出せば、
「もうしつこくても良い!」くらいの気持ちになると思います。
遠慮せずバンバン質問しまくってスピーディーにノリノリに行きましょう!
量子力学は、引き寄せの法則を証明してない?
スピリチュアルな話で、量子力学が使われる事が多いです。
と言われていますが、
私は、「量子力学は引き寄せの法則を証明していないのでは」と考えます。
こう言うと、「は?てめぇ散々引き寄せの法則について書いておきながら引き寄せの法則を信じてないのかよ!」と思われてしまうかもしれませんが、
私は基本的に引き寄せの法則を信じてる側です。
「じゃあなぜわざわざ引き寄せの法則は証明されてないみたいな事書くんだよ!」これについての理由は、前回の記事で述べた通りです。
私は、一応量子力学を勉強してきました(本当全然至らないところはありますなんか豪語みたいですいません)ので、せっかくだからここで紹介したいと思います。
出来るだけ簡単に説明させてもらいます。
量子力学というのは、分子や原子、電子などのミクロなものについての、現象を説明する学問です。
量子っていうのは、電子などのミクロな粒子よ別の呼び方です。(簡単に言うと)
(ある時は粒子の振る舞いをし、ある時は波のふるまいをするものを量子と呼びます。
ミクロの粒子は基本的に量子です)
力学っていうのは、物の動きや現象を説明する学問です。
つまり量子力学っていうのは、
目に見えないめちゃくちゃ小さい物の動きを数式で説明しようという試みです。
なんでこんな学問があるのかというと、
ミクロな世界のものを、目に見えてる現象(ボールが落下するとか)と同じように説明しようとすると、通用しなくなるからです。
例えば、マクロな世界で使えてた数式をそのまま使うと矛盾が起きたりします。
「じゃあ、ミクロなものの動きも説明できるようになりてえや!」
という事で、量子力学という学問が設けられてるわけです。
目に見えてるボールなどを扱う力学という分野は、目に見えているので人間の直感でも理解しやすいはずです。
日々目で見て体験しているので、当たり前として受け入れやすいでしょう。
ところがマクロの世界になると、そのような当たり前とされていた事が成り立たなくなります。ミクロでは起こりえない事が起こっていたりするのです。
そうなると、「神秘的、、、!量子力学にはスピリチュアルを感じる、、!」と感想を抱く人も出てきて仕方がないと思います。
しかし、量子力学は、ただの現実なんです。
人の心についての学問でも何でもなく、ただの物理です。
目に見えないだけで、宇宙では当たり前に起こっている事を記述しているだけなのです。
そして、量子力学をいくら学習していっても、「人の感情」や「人の思考」についての記述は一切ありません。
人によってはそれに似たニュアンスと取れるものは出てくるかもしれませんが、何れにせよ違います。
その例としてあるのが、
まさに量子力学の基本的な部分である、
「不確定性原理」に関するものです。
電子などの粒子には、不確定性原理という性質があります。
不確定性原理とは、
式でいうと、
ΔxΔp≧h/4π
(この関係は不確定性関係という)
と表されるものです。
Δxは、位置の不確定さ
Δpは、運動量の不確定さ(速さに比例する量です)
h/4πは、ゼロより大きい定数です。
つまり、
(位置の不確定さ)×(運動量の不確定さ)
が必ずh/4πという数より大きくなるので、
位置の不確定さ、運動量の不確定さが、ゼロにならない、つまり確定しないという事なんです。
分かりずらかったらすみません、
さらに簡単に言うと、
電子などの粒子の位置、速さの値は計算できない!
という認識で結構です。
このように量子には、挙動を値として算出できないという性質があるのですが、
確率的に算出する事が可能なんです。
例えば、「次この粒子がこっちに居る確率は〜%だ!」というような計算はできるんです。
そしてその、粒子の動きは、観測して初めて確定するのです。
つまり、観測するまでは確率的にしか分からないが、観測したら確定するという事です。
例えば、
ある粒子が次の瞬間、
Aに居る確率が50%で、
Bに居る確率が50%のとき、
観測するまでは、
どちらでもあるし、どちらでもない、
いわゆる不確定な状態です。
それが、観測した瞬間、AかBどちらか一方に居る事になるのです。
不確定性原理とは、こういった話です。
ここで、引き寄せの法則に話に繋げてしまう事があるのです。
「観測して初めて現実が決まる」
だから
「人の思考が現実を決める事が出来る」
という言い分です。
この「だから」は、論理的ではありません。
人が観測して初めて現実が決まるからといって、人の思考が現実を決めるとは言い切れません。
なので、引き寄せの法則の証明にはなってません。
そういうわけで、前回の記事で、
「量子力学」が「引き寄せの法則」を証明したと言うのには早すぎる!と書いたのです。
以上です。
今回の説明では情報量が少なすぎたかもしれません。
もしくは、いやいやもう十分!という方もいるかもしれません。
どちらにせよ、量子力学への誤解が解けたらと思います!
たとえ、今の科学が引き寄せの法則を証明出来なくとも、信じた方が都合が良いなら信じてしまえば良いのではないかと思ってます。
「量子力学」が「引き寄せの法則」を証明した?本当?
引き寄せの法則を語る上で、量子力学が用いられる事があります。
「量子力学は引き寄せの法則を証明しています!引き寄せの法則は、科学的に証明されたのだ!」
という感じです。
私は引き寄せの法則は素晴らしいと思いますし、引き寄せの法則を信じて生きている類の人間ですが、
と言うのはまだ早すぎるのでは?と考えます。
先ほども言った通り、引き寄せの法則は素晴らしいと思っているので、他の人にも知ってもらいたい気持ちはあります。(強要はしませんが)
科学的に証明された!と言ってしまえば信じる人も増えるかもしれません。
しかし、もしそこに虚偽の記載が含まれていたとなったとき、
嘘だったのか!となってしまう可能性もあります。
一回そういう空気になると、科学的に証明されていないと信じてはいけないという雰囲気が出来るというのが懸念点です。
私は、
「別に今の科学で証明されていなくても、信じるよ!」というスタンスです。
量子力学って何だ?って方も居ると思うので、次回
量子力学は何なのかを分かりやすく説明出来たらと思います。
2人の関係を終わらせたい?2
パートナーの悪い部分に着目して別れてしまうと、また同じ状況を引き寄せる結果になると思われます。
会うたび恋人の愚痴を言ってる人って、
前の恋人の時も同じ事を言っていたし、
新しく恋人が出来た時も同じ事を言ってたりしませんか?
それは、ある意味、恋人に原因があるのではなく、本人に原因があるのでは?となってしまいます。
統計的に見るとそうなります。
今まで10回強盗に遭った店があったら、
「強盗が悪い!」というより、
「この店に何か問題があるのでは?」ってなりますよね。
この統計の結果から言える、本人に問題があるのでは?という疑惑、、、これは引き寄せの法則で説明できます。
「毎回恋人の愚痴を言っている」という事が、「愚痴を言われるような恋人」を引き寄せてしまっているというわけです。
ここで、前回の記事の話に戻ります。
「別れるとパートナーは傷つく」「傷つきやすいパートナー」という気持ちで別れてしまうと、
今後その人の事を「自分が傷つけた人」として見てしまいます。
別れる別れないの前に、
「今、そのパートナーと一緒にいて感謝できる事」
を探しましょう。
何事も「今ここ」に感謝し、良い気分になる事が先です!その後答えは出てくるはずです。
結果として、別れないという選択になる事もあるでしょう。
「仕事が大変で別れようと思ったけど、この人は仕事のフォローをしてくれるじゃないか。そういえばこの人があるおかげで仕事に良い影響が出た事もあったな。恋人がいると仕事が捗らなくなるというのは思い込みだったんだ!」
となるかもしれません。
もちろん、別れる事になるかもしれません。
「この人は素敵な人だから感謝している。今までこの人に色々支えられた事もあった。でも、マッチしている相手でない事が見えてきた。別に相手が悪いわけではない。今まで過ごした時間は互いに良い時間だった。今までの時間はこれからの互いのためになるだろう。」
となるかもしれません。
(これは例なので具体的には分かりませんよ?笑)
こんな感じで、どちらにせよ良い気分になる事は重要なんです!
という事で、以上になります。
「恋人と別れたいけど、傷つかれるのが怖い」という悩みに関して記事を書かせてもらいました。
2人の関係を終わらせたい?
恋愛関係で、
「2人の関係を終わらせたい」
という瞬間は多くの人が体験するものです。
理由は、「仕事に集中したい」とか、「相手に原因がある」とか、様々だと思います。
そこで、
「相手が傷つかないように別れるにはどうすればいいのか?」
と考える人もいるでしょう。
本人は仕事に集中したくて別れるという道を選びたいと思っている、、、しかし、、、恋人は別れる心の準備なんて出来てない、、、別れを告げたら絶対悲しませてしまう、、、
という状況です。
今回はこの点について話していきます。
結論は、
「相手の事を考えて嫌な気持ちになっている状態で別れると、別れた後も嫌な気分が自分につきまとう(自分にとっても✖︎)」
という事です。
ネガティブな気持ちから始まる行動は、
ネガティブな事を引き寄せるという本質に基づいています。
自分の感情が良い感情である事が最も重要です。これを前提に話します。
相手の気持ちを変える事は出来ないので、
相手の気持ちに左右されているのでは、自分の感情をコントロールする事は不可能です。
他人を満足させるように生きる事は諦めるしかないです。
なぜなら、絶対に自分の行動全てに満足してくれる人などいないからです。
他人の満足を目的として生きていると、そこに待ってるのは、うまくいかない現実です。
「いやいや、(別れる前だとしても)恋人を満足させようとするのは当たり前の事でしょう!今まで大切に思ってきた人を傷つけて、それでもなお良い気分になれと?!は?お前サイコかよ?」
たしかに、そう思うのは当然でしょう。
ここで、着目してみてほしいのが、
「既に、自分自身が、嫌な気分になってしまっている」という現実です。
もう、あれほど恐れていた、
人が傷つくという悲劇が起きてしまっているじゃないですか!(自分が辛くなってる)
これは、相手を満足させる事を第一優先に考えてきてしまった思考の産物と言えるでしょう。
相手が恋人であろうと、何が何でも相手に満足してもらおうとすると、辛い状況が待っているだけです。
(堂々巡りになりやすい部分なので、解決策にシフトします)
まずは、自分が自分の感情をコントロールし、なんとかして良い気分に持っていく事が重要です。
ネガティブな気持ちで別れるくらいなら、別れない方が良いし、
状況を変えたいなら、まず自分を良い気分に持っていく事が先です。
長くなってしまったので、ここまでにさせてもらいます。
次回はもう少し具体的な策を書けたらと思います。
(この話ついては、
全く違った考え方をする人がいても良いと思っていますし、状況の深刻さによっては求められる決断の早さが違ったりもする場合があると思われます)