ワクワクしちゃえよ

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【引き寄せの法則】感情っていう超便利なナビゲーションシステム、まだ使ってないの?

本などにありがちな煽り宣伝にしてみました!(笑)

 

前回の記事で、

「本当の自分が求めている事について思考している時は、いい感情になっている」

と書きました。

↓前回の記事

id-ea.hatenablog.com

「それってどういう事?」と思った方もいると思うので、

今回は、

”感情”とは何か

について書いていきます。

 

 

 

目次

 

欲しいものを知っている”内なる自分”

 

”内なる自分”に素直じゃない”表面の自分”

 

”感情”は”内なる自分”と繋がるためのナビゲーションシステム!

 

まとめ

 

 

 

 

欲しいものを知っている”内なる自分”

人には誰しも「内なる自分」という存在があります。

 

※目に見えないので信じがたいかもしれませんが、

存在するしないに関わらず、

”そういう存在があると仮定して話を進める事でうまくいくことがある”

ものとして捉えてもらっても結構です。

(数学でいう虚数みたいな話です)

 

「内なる自分」というのは、簡単に言うと、

自分の本当の姿、自分に素直な自分

みたいなイメージです。

 

「内なる存在」は、自分が本当に欲しいものを知っています

それどころか、「欲しいものを手に入れるべきだ!」とも思っています。

下手したら、「これ(欲しいもの)は自分のものだ!」とまで思っています。

 

そんなにハイスペックな”内なる自分”、こんなにすべてを知り尽くしているのならば、

「内なる自分前面に出てきちゃえば良いじゃん!」

と思いますよね。

 

ところが、それが簡単にいかないのです!!!

 

これが、

人生の難しいところであり、

同時に、人生の面白いところです。

 

 

 

 

”内なる自分”に素直じゃない”表面の自分”

今、自分が頭で考えている状態、これは、表面の自分なのです。

この表面の自分は、”内なる自分”の意見を全く見やしません

というか、気が付きません。

 

例えば、

頭で「いい大学に入りたいんだ」と考えていても何故か気分が乗らずワクワクしない時

これは、

"内なる自分"が「本当は別の道に行きたいと考えている」あるいは「大学に行くことの魅力を知らない」という状態なのに対し、

”表面の自分”がそれに気付かず「大学に入るべき」と考えてしまっている状態なのです。

 

表面の自分が大学に行こうと思っている理由は「親からの言葉」なのか「先生から言われた」なのか、分かりませんが、

とにかくワクワクしない状態の時は、本当に望んでいるものではないはずです。

 

多くの人がこれを知らずに、この例で言う「大学に行きたい」という願望が自分の願望だと思ったまま進んでしまっている状態にあるのです。

 

「でも”内なる自分”の気持ちを知るのは難しいんでしょ?

そうしたら本当の願望を知るのは無理じゃないか!」

 

大丈夫です。

”内なる自分”と繋がる方法は一つだけあります。

 

ここで、感情というナビゲーションシステムが出てきます。

 

 

 

”感情”は”内なる自分”と繋がるためのナビゲーションシステム!

さすがに、

「内なる自分が求めている事が一生分からずじまい」

なんて事が起こらないように、

人間には、”感情”というシステムが導入されています。

 

感情というシステムは単純

・自分が、”内なる自分”と同じ考えをしている時、良い感情を得る

・自分が、”内なる自分”と異なる考えをしている時、悪い感情を得る

こんなに簡単な仕様になっています。

 

なので逆に言うと、

良い感情であるように考え続ければ、常に内なる自分と同調できるのです!

 

「良い感情」→「この思考を続けろ!」

「悪い感情」→「思考の方向転換しろ!」

このように、感情をサインとして捉えれば、行くべき道に行けるといった塩梅で使えます。

このような理由から、ナビゲーションシステムという言葉を使ったのです。

 

「優柔不断」、「自分の本当の気持ちが分からない」などという人も、これで安心ですね。もうあなたの中にはナビが付いているんです!

 

前回の記事の話では、

こういった理由で、

「本当の自分が求めている事について思考している時は、いい感情になっている」

と書いたのです。

↓前回の記事

id-ea.hatenablog.com

 

 

 

まとめ

・自分が、”内なる自分”と同じ考えをしている時、良い感情を得る

・自分が、”内なる自分”と異なる考えをしている時、悪い感情を得る

・良い感情であるように考え続ければ、常に内なる自分と同調できる

 

 

ということで、以上になります。

もし何か質問があれば気軽にコメントしてください!

お待ちしております。

 

毎度ではありますが、本の紹介です。

私はこれを読んで、かなり深い理解ができました。

↓↓