ワクワクしちゃえよ

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浮気の証拠は、探すと絶対見つかる説!

浮気の証拠は、探すと絶対見つかる説!


浮気の証拠は、探すと絶対見つかります。

今回は、このような結論に至った理由を書いていこうと思います。

 

懐疑からのスタート

浮気の証拠探しは、

「浮気をされている」という疑惑からスタートします。

 

つまり、証拠を探す側には「浮気されている」というゴールが既に設定されており、

「~なので浮気されている」の、「~」にあたる部分を見つけようとします。

 

「~」に、最もらしい文が入ればもうそこで浮気説が(見かけ上)成立してしまうのです。

 

例えば、

・彼女は男からモテる

・通話履歴に知らない番号が入っている

・自分がいないところでその人と電話をていた

という、誰にでもあるような出来事でも、「浮気だ!」と思ってしまう人がいるうです。

それは本人が「彼女は浮気しているに決まっている!」という歪んだメガネをかけているからなんです。

 

懐疑的な目で相手を見ていると、証拠になりうるものは見つかってしまいます。

「本当は浮していなくても」です。

 

という訳で、歪んだメガネをかけた人がする証拠探しは、アンフェアなものとなっています。

 

無い事の証明は、ほぼ不可能

何かを証明するとき、

「有る事の証明」は見つけてしまえば良いだけなので簡単ですが、

「無い事の証明」は困難です。

例えば、

「古代、恐竜がいたか?」と聞かれたときは、恐竜の化石を見つけてしまえば良いですが、

「宇宙人はるか?」と聞かれたても、世界中全てを調べて、「居ませんでした!」というのは困難です。

 

というように、無い事の証明は困難なので、

「浮気が無い事の証明」が完了する前に、

「浮気がある事の、それっぽい証明」が完了してしまうのです。

 

という訳で、「あるvsない」の証明はアンフェアなものとなっています。

 

 

まとめ

浮気の証拠は、探すと絶対見つかる

という説を説明してきました。

 

しかしこの結論へのアプローチはいくらでもあります。

例えば引き寄せの法則でも話す事はできます。

「浮気の証拠探し」をしている時点で、「相手に浮気されている状況」をイメージしているのですから、そのような感情になるような現実が降りかかってきます。

 

どの方法で説明しようが、結局起っている事は同じです。

進んで不幸を探す必要はないでしょう!