【引き寄せの法則】嫌な情報は、”見ざる聞かざる言わざる”でOK!
嫌な情報に振り回されて、嫌な気分になってしまう事ってありますよね。
今回は、嫌な情報によって気分を害されたくない人向けに記事を書いていきます。
嫌な情報には近寄らない!
例えば
「喧嘩している映像をテレビで見てしまった」
「気分が悪くなるドラマを観てしまった」
などの状況です。
こういう状況が好きな人でない限り、気分って落ち込みますよね、
怒りだとか悲しみだとか、モヤモヤしたりだとかすると思います。
ただし、こういう情報によって気分が害されると、自分自身にも降りかかってきます。
なので、巻き込まれたくなければ嫌な情報は、日光東照宮でも有名な、
「見ざる聞かざる言わざる」
でいきましょう!
あえてテレビを見ない人もいる!
テレビから流れてくる情報は、自分の意志と無関係に流れてきて、受動的に得てしまうものです。
なので、このような情報は、自分の思考をかき乱してしまう可能性があります。
せっかく”内なる自分”と調和がとれていたのに、外部の情報によって別の思考が邪魔をしてきて、本来していた思考が押し出されたりかすんでしまったりする可能性があります。
このような理由から「あえてテレビを見ない」という時期を設けたという人もいます。
「そこまでしなくていいだろう!」という方もいると思います。
もちろんこれはあくまで例なので、こうしろ!という話ではありませんが、自分が欲しいものに集中するためのアプローチの一つではあります。
嫌なものを引き寄せたくないときの注意点
嫌な情報に対して、
「この情報は嫌いだ!」などと言ったり
嫌いすぎてその情報に着目してしまう
という事は控えた方が良いと言えます。
これについては、以下の記事で書いたように、
「~はイヤだ!」と、否定形の考えをしてしまうと、むしろその対象が引き寄せられてしまうという性質があります。
考えていることが引き寄せられるので、「嫌だ!」と考えても引き寄せられてしまうのです。
嫌な情報から必死に逃げるというよりは、深く考えずにスルーするのが良いでしょう。
そういった意味で、「見ざる聞かざる言わざる」がベストだという事を書きました。
今回は以上です。
何か質問がありましたらお気軽にコメントしてください!
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