現実を左右するのは行動じゃなくて思考!
引き寄せの本では、
「現実を左右するのは行動でない!思考だ!」と言います。
現実の良し悪しは、行動するか否かでなく、良い感情を伴う思考をしたか否かによる。
というのです。
これって、
ベストセラーにもよくある、「行動が全て!」「考える前に動け!」という説と思いっきり矛盾しますね!
でも、大丈夫です。
「行動が全て!」と言っている成功者は、行動する時、良い感情が伴っているのでしょう!
一見矛盾していても矛盾していないのです!
という事で今回は、
「現実を決めるのは行動でない!思考だ!」という事を説明します。
引き寄せの本では、こう言われています。
この世にいる人間は、ネガティブな人が多いのが現状だ。
本来、ワクワク感を伴った思考があって、その先に行動が来るという流れだが、これが逆になってしまっている。
恐怖、焦燥感などの悪い感情から行動をしている。
悪い感情を抱きながら行動をしても、結果悪い事を引き寄せるだけだ。
悪い事を引き寄せてしまうと、また行動!行動!となり、負の連鎖に入ってしまう。
自ら蟻地獄に入って行くようなもので、本当に辛いはずだ。
行動が辛いものとなってしまっているのだ。
本来、行動は楽しむためにあるものだ。
思考して、良い感情になり、「さぁ、行動を楽しむぞ」という気になるまでは、行動しなくて良い。
まとめ
「行動より、思考で良い感情になる事が優先!」
という事を説明してきました。
「行動=辛い事」
みたいな方程式がある場合は、修正してしまいましょう!