「挑発に乗ってしまったら負け」ってなんか違くない?それより「ディスり=褒め言葉」の方程式が良い!
いつも閲覧&スターありがとうございます!
こんなの当たり前!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、参考になったという人がいるかも!と思い、書かせていただきます!
バカにしようとしてくる人がいると、イラっと来ますよね、今回はそんな時のベストな考え方をご紹介いたします。
「挑発に乗ってしまったら負け」ってなんか違くない?それより「ディスり=褒め言葉」の方程式が良い!
怒ってしまえば相手の思う壺!
何事もそうですが、ついつい怒りたくなるようなシチュエーションでは、怒らない方が絶対に得です。
怒ってしまえば
・感情論で進んでしまう
・こっちが悪者にされる
などなど、損ばかりです。
一方、挑発などに乗らずに冷静に大人な対応をするとこんなに良い事があります。
・理論的でかっこいいと思われる
・自分が加害者になり得ない
などなど、良い事尽くしです。
「挑発に乗ってしまったら負け!」とは言いますがまさにそうです。
ただ、私はこの表現が好きでないんですね。「~したら負け」っていうネガティブな表現はあまり使いたくないんです。
「挑発に乗ってしまったら負け」っていう表現は気に食わない
何故かというと、「~したら負け」みたいな表現って、なんだか「我慢!」みたいなニュアンスが含まれているじゃないですか。
もともと怒りたい状況なのに「我慢!」って言われたら
「なんでこんなに辛いのに加えて我慢までしなきゃいけないんだ!」
って気持ちになってしまいませんか?私はそうなっちゃうんです、、、
あと、
「どうしたら負けなのかより、どうしたら勝ちなのかを書いた方がはやくね?」
って思ってしまうんです。
負けへのアプローチを教わるくらいなら、勝ちへのアプローチを教わりたくないですか。
あと、そもそもの話になっちゃうのですが、
「そもそもいつ勝負が始まってるの?」
と思うわけです。
一方では「相手の挑発に乗るな」という事を主張したいのに、
他方では負け!という言葉を使って勝負しているかのような表現を使っているじゃないですか。
矛盾していて説得力にかけると思ってしまうんです。
なので、次のような教えがベストでしょう!
ディスり=褒め言葉
こういった教えの方が良いと思うのです。
「挑発に乗ったら負け」っていう教えに加えて、
・我慢しなくて済む
・どう考えれば良いか具体的に記されている
・「勝ち負け」の概念から抜け出せる
・こう考える事でモチベーションがアップする
利点様々です!
はじめは、
「こんな事してたらバカだと思われて悔しくなりそう」
と思うかもしれませんが、これやってみると案外気持ちいいものです。これくらいのメンタルでいれば、毎日清々しく過ごせるでしょう!
「ディスり=褒め言葉」
これって実は何も間違ってないんです。
相手がわざわざ自分の時間を使ってまで陥れたいと思われているわけです。つまり、それほどの事をしないとやばい事になる!という焦りなりが彼らを突き動かしています。
いじめを受けるのは集団から少し外れた人種です。集団から少し外れていて何が悪いんでしょうかって話ですよね。
「いじめられる側に原因がある」そうかも知れません。普通の人は輝いている人を潰したくなるものですから。輝いているっていう原因があるんです。
出る杭は打たれても、出すぎた杭は引き抜かれます。
あなたが成功した途端、彼らが掌を返して来るのは目に見えてます。
ディスられたら「あざす!」くらいで良いでしょう。これ、本当に清々しくなれるのでオススメです。