ワクワクしちゃえよ

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自信を持つための方法たった1つ!

自信を持つための方法たった1つ!

よく、

「自信は絶対的なものなので、持とうとして得るものじゃない!」

という言葉を聞きます。

要するに「自信は、頑張って身につけなくても、あなたのありのままの姿でそこに存在するものなんだよ。」

という事です。

間違った事は言っていないと思うのですが、

「自分に自信が無い!」

と嘆いてる人にこれを言ったところで、ピンと来ないでしょう。

 

「自信が無い!」と思っている人に、

「自信はある!」と言っているのですから、混乱の極みでしょう。

 

これ、結論としては間違ってはいないのですが、適切なアドバイスではないでしょう。

言ってる事が正しくても、相手にとって有益にならなければ、あまり意味がありません。

 

私としては、

「自信が無い!けど自信をつけたい!」という人に対して言うべきなのは、

「自信が無いならつけちゃえよ!」

という事だと思うのです。

 

根拠無しに自信満々な人はいます。(本人にとっては)それに越した事はありませんが、根拠がないと自信がつかないタイプの人は、根拠さえ手にしてしまえば自信がつくのだからそれで良いじゃないか!

という事です。

 

結構簡単なアプローチなので、説明していきます!

 

自分に酔った時を思い返して紙に書き出す!

まず、人生振り返って、「自分に酔った瞬間」っていうのを紙に書き出す

ブレインストーミングをする

 

「人生迷子してる人みたい」と言わずにやってみる

(人生迷子してるように見えても、結局自信つけれるなら見栄えはどうでも良い)

 

「見られるのが恥ずかしい」なら人から見られないように工夫すれば良い。(なんなら紙に書かずに頭で考えるだけで良い)

 

自分に酔った経緯を書く

例えば、

「マラソン走り終えた時、自分に酔った」だとしたら、

「走ってる自分がかっこよかったから」とか、

「お前には無理だと言われ続けたのに走れた事がかっこいいと思った」とか

 

「あるプロジェクトを完了させた時、自分に酔った」だとしたら、

「完了させたプロジェクトのリーダーやってる自分がかっこよかった」でも良いし、

「プロジェクトを完了させたチームに所属してる自分すげぇ!と思えた」でも良いのだ。

とにかく、馬鹿正直に書いていく。

そうすると、「自分に酔えるポイント」というものがあぶり出されていくはずだ。

 

少し不純な動機だったりもするはず。

しかし、人間の本質なんてそんなもんだ。

ここで大切なのは不純だったとしてもしっかり自覚する事だ。

 

普段は、「不純な動機はダメ!」という固定観念によって、「自分に酔えるポイント」が無意識的に消されてしまっている事が多いのだ。

 

しかし今回やろうとしてる事は、

「不純な動機はダメ!」という綺麗事に縛られず、しっかりと「自分に酔えるポイント」を自覚する事だ。

自信を持つという事は、綺麗事を守る事より、はるかに大切な事だ。

 

自分に酔えるポイントを自覚したら

さて、ここでいくつか出てきたでしょう。

いくつあっても良い。

「自分に酔えるポイント」が分かったなら、

あとは、またそうなるようにしてみる

ってだけ。

 

あえて、不純な動機を例に取っていこうと思うが、

「受験に合格した」ときに自分に酔ったとして、

自分に酔えるポイントが、

「頭が良いインテリ系な自分がかっこいい」と思えたとする。

 

自分の頭が良いと思うなんて、謙虚さに欠けるし、否定されやすいだろう。

「良い会社に入るための受験だ!ここはスタートなんだから合格で自分に酔ってどうする!」という声も飛んでくるかもしれない。

 

ただ今回は耳を塞いで良い。

 

本人にとっては、

「インテリ系な自分」が、酔えるポイントだったのだ。周りがなんと言おうと事実は変えられない。

 

そして、自信をつけるために取るべき行動は、

また、「インテリ系な自分」になってしまえば良いだけだ。

 

おそらく今、インテリ系な自分をやれていないんだから、またそう感じられるような行動をすれば良い。

ある分野の勉強をしまくるとか方法はある。

時間が勿体無いなんて言われるかも知れないが、

そんな事どうでも良いくらいに、自信を持つって事は重要だ。

 

インテリ系な自分に酔えないという状態になったのだとしたら、

おそらく誰かに「インテリ系な自分に酔ってるなんてダサい」って言われたのだろう。

そういう言葉は、ただの妬みや僻みに過ぎない事が多いし、真に受ける必要は無かったのだ。

 

もしくは、「もっと頭が良い人なんているぞ」とでも言われたのか。もっと頭が良い人がいる事と、自分に自信をつけられない事は、全く関係がない。

仮に偏差値が低くて自分を頭が良いと思っていても、何も悪くない。

 

そうでなければ、「受験に合格できた時」に自分に酔えたポイントが、また別のところにあったのだろう。

 

まとめ

いかがでしたか?

自信をつける方法を書いてきました。

 

「根拠なしの自信を持つのはダサい!」という風潮が少しあったりして、それを間に受けて自信を持たなくなってしまうのは勿体ないです。

「根拠なしの自信を持つのはダサい!」っていうのは、ある場合ではダサいというだけで、自信を持つ事自体が悪いというわけではありません。

 

「不純な動機はよせ!」という風潮もあります。

例えば「モテるためにスポーツやってるのが見え見えでダサい!」

だとかいう声です。

これも、ただ妬みで言ってるだけか、そもそも相手の事が嫌いだから言ったというだけです。別に間に受けなくて良いのです。

 

自信をつけるために行動するのは、イタいことではありません。

行動して自信がつくならそれで良いじゃないですか!と思うのです。